授乳期に何が起きているか
授乳中の乳首は、繰り返し強く吸われることで表面が硬くなり、ひび割れや傷を経ることも多い部位です。同時にホルモンの状態が大きく変わり、色は濃くなり、張りや痛みの出方も普段と違ってきます。
この期間の感覚は、快感を受け取るための状態ではなく、授乳という機能に寄った状態です。ですから、授乳中や直後に「感じなくなった」と気づいても、それは変化の途中を見ていることになります。
戻るのか、戻らないのか
授乳を終えてから数か月かけて、ホルモンの状態は妊娠前に近づいていきます。それに伴って感覚も戻る方が多いのですが、戻り方には幅があります。
- 以前と同じに戻る
- 以前より鈍くなったまま落ち着く
- 以前より敏感になったまま落ち着く
- 触れられること自体が嫌になる
4番目は、授乳の期間に「乳首は子どものためのもの」という感覚が強く残ったときに起こります。これは身体の問題ではないので、時間とともに変わることもあれば、変わらないこともあります。無理に戻す必要のあるものではありません。
痛みが残っている場合
授乳を終えたあとも痛みが続く、ひび割れが治らない、しこりが触れる、といった場合は、体質の変化ではなく症状の可能性があります。乳腺外科または乳腺の診療がある婦人科でご相談ください。当サイトの施術は医療行為ではなく、症状に対して何かをするものではありません。
症状ではない乾燥やこわばりであれば、保湿と、弱い刺激からの慣らしで楽になることがあります。この場合も、痛みを我慢して進めないことが前提です。詳しくは乳首が痛いときをご覧ください。
自分の身体として確かめ直す
産後の相談で多いのが、「久しぶりに自分の身体として触れられるのが怖い」という声です。授乳の期間が長いほど、その感覚は強くなります。
chikubi.tokyo の無料体験は、乳首には触れず背中と脚だけにする、乳輪の外側までにする、といった範囲の指定ができます。今日はどこまでにするかを、その場で決めていただいて構いません。初回は施術代・ホテル代・交通費・時間延長を含めて0円で、相談だけで終えることもできます。無料体験の条件をご確認ください。
産後の乳首についてのよくある質問
授乳後に感じなくなりました。戻りますか?
戻る方が多いのですが、鈍くなったまま、あるいは敏感になったまま落ち着く方もいます。戻り方には幅があります。
授乳中でも受けられますか?
授乳中は乳首の状態が普段と大きく違い、痛みも出やすい時期です。熱を持って腫れている場合は受診を優先してください。ご相談だけでもお受けします。
触られること自体が嫌になりました。
授乳の期間が長いほど起こりやすい変化です。身体の問題ではないので、無理に戻す必要はありません。乳首には触れない形での体験もできます。
産後に形が変わりました。
妊娠・授乳をはさんで形や色が変わることは多くあります。これによって施術の内容が変わることも、お断りすることもありません。